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NAKAMURAが想う「人」のこと、「モノ」のこと、「写真」のことを、ぬらりくらりと綴っていこうと思います。
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写真を撮るとき、どんなイメージを持っていただろう。
ファッションっぽく‥ナチュラルに‥ストーリーを感じさせるような‥‥
撮る人によって、そのイメージは様々だけど、俺は撮るたびに明確なイメージを持っては撮影していなかった。
事前にモデルさんに衣装やイメージを伝え、なるべく自分とそしてモデルさんにイメージが明確になるようにするときもあった。
でも、常にじゃない。
「この場所ならこんな感じで撮れるだろう」じゃ、運にまかせて撮っているだけだ。
もっともっとイメージを明確にして、それをモデルさんにしっかりと伝える。これって、撮影をする以前の問題。これがないと、撮影の方向性が見えてこないと思う。
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時間がいくらあっても足りない。

こりゃもう、寝る時間を減らしていくしかないな‥‥。

やらなければいけないこと以外のことも身に付けないとより上には進めない。

もっと、ストイックにいかないといけませんな‥‥。
昨日はレッスンがありました。

今回は理論に基づいた「技術」を身に付けるレッスンでした。
そして、今まで以上に手応えがありました。
今回、技術を学んで一番感じたことは‥‥基礎的な技術が土台となっていくんだなと。基礎はやっぱり大切だと感じました。

自分がいかにあやふやに何となく撮っていたかがはっきりわかるようになりました。もし今、自分の写真見たら恥ずかしいだろうな~。

そして、衝撃的な出来事もありました。
プロの方の「技術」を目の当たりにしたんです。
今までの人生でこんな表現つかったことはないのですが‥‥

小便ちびりそうになりました。

プロの技術って‥‥アマチュアの常識を覆すほど、洗練されているんですね‥‥。






お世話になっているプロの方の仕事現場を見学させていただきました。
プロの方の撮影はもちろんのこと、アシスタントの動き、クライアントとの対応、モデルへのアプローチ等々、勉強になることはたくさんありました。
洗練されたライティングには無駄がなく、スムーズに撮影が進みました。
前にブログで書いた「シンプル」な撮影を淡々としているプロの方の底力を感じた。
撮影は色々なことに気を配ってないと成立しないので、プロの方、アシスタントは常に撮影に集中していた。当たり前のことだけど、その現場を体験できたことは、自分の中は大きいです。
そして、その後プロの方の話を聞けたことは更に大きい‥‥。

僕は本当に運がいい。こんな機会に巡り合うことができた。
この体験は絶対に無駄にしない。


写真を撮り続ける限り、銀塩にこだわりたい。

デジタルのように、その瞬間を電子記号で置き換えるのではなく、その瞬間を実在しているフィルムという物体に刻みつける銀塩写真に。

一度撮ったフィルムって、もう変えようがないじゃないですか。現像の仕方やトリミングでニュアンスを修正して現像することはできても、元のフィルムに刻まれた画は、もう変えようがない(フィルムスキャンってあまり好きくないです)。
だから、銀塩で撮るときは、すごいプレッシャーを感じる。そして、そのプレッシャーが撮影をよりシビアなものにしてくれる。そして、現像するまで、どんな写真になっているかわからない、あのワクワク感‥‥。
デジタルで、撮った写真をモデルに見せつつ撮ってくってコミュニケーションは、とても効率的でいいと思う。でも、僕は撮った写真が見えなくても、「こんな写真を撮りたい」「今のは~だったから、次は~な感じでいってみよう!」というような、デジタルよりはアバウトかもしれないけど、自分の言葉でコミュニケーションを撮って撮影したほうが、いい写真が撮れるような気がするんです。

別にデジタルがダメってわけじゃないですよ。現に今までの撮影ではデジタルが圧倒的に多いし、デジタルじゃなきゃ挑戦できなかった撮影も何度もありますし。デジタルも撮影の一つの手段として、とても大切なものです。

僕が、ただ単に「撮影が好き」ならデジタルでも良かったかもしれない。
でも、僕は「写真が好き」なので、銀塩にこだわりたい。


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