忍者ブログ
NAKAMURAが想う「人」のこと、「モノ」のこと、「写真」のことを、ぬらりくらりと綴っていこうと思います。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



池袋が嫌いだ。

7年前、初めて新宿の地を踏みしめたとき、札幌と似た匂いがした。
「歌舞伎町」と「すすきの」。
一つの町に二つの顔があるこの二つの都市に、何か近しいものを感じたのかもしれない。
だから、新宿と昔から持っていた東京のイメージは重ならなかった。

でも、池袋にはどこか冷たい、数多の欲望が交錯しているような居心地の悪い感じを受けた。気を張ってないと自分を見失いそうになる町。僕の東京のイメージと重なった。

だから、池袋に来た。

自分の中の「東京」で、自分を見失わないために。
東京へは勝負のために来た。だから、ここからはじめよう。

池袋から、一歩踏み出そう。








PR
 
10/1撮影 ナカジマ アヤノさん

BBSを見直してみると、ホントにたくさんのモデルさんから、自分にはもったいない言葉をいただいてまして感謝感激アメ嵐です。
やっぱり、人を撮ったら、その人に喜んでもらうのが第一ですよね。

でも、自分の写真を改めて見ていると‥‥まだ、NAKAMURAが撮ってるんですよ。
自分の「枠」に被写体をおさめてるって言うか‥‥。
そりゃ、撮る人の意図で構図やアングル等など決めるんですけど、その意図が被写体のためって言うか、まだ自分よりの意図なんですよね。

要するに、まだわがままに撮っちゃってるんだな‥‥と感じる今日この頃。
なけなしの技術やセンスやらを見せびらかすためにやってるんじゃないんだから、早くそんな雑念は捨てちまえ。そんな余裕あるんなら、もっと被写体に向き合えよ‥‥って、自分に言い聞かせていますわ。




10月振りの札幌。

1年に2度は帰郷してるのですが、帰るたびに町の景観が変わっているような気がします。
札幌に住んでいた頃も、そして今も北海道一の繁華街ではあるのに、どこか朴訥とした雰囲気が残っているのが札幌のいいところで、そこが観光客にも札幌に来た価値を与えてくれるのだろうと感じていました。
でも、今の札幌は何か必死な感じがします。ほんの数年前まで住んでいた僕にとっては、変わっていく町の景観を見るたびに痛々しい気持ちになります。

あの頃の、思い出のままの町でいてほしい、と願うのはもうその場所には住んでいない人の勝手な願いなのでしょうね。
でも、しょぼい時計台や、のろい路面電車、微妙な高さのテレビ塔を見ると、やっぱり居心地良くなってしまう。

それが我が故郷、札幌。




人との出会いってのは、望まないときはまったくないのですが、
自分から歩み寄れば、道が切り開くかのように広がっていくもんなんですね。
自分から歩み寄ることをやめたら、そこでおしまいですな。

今日の撮影は、暖かな日差しと小川のせせらぎを聞きながらの撮影。とても協力的で美人な
モデルさんで、撮影がとても楽しかったです。

もう秋の気配が色濃くなってきましたね。カメラを通して、色々な出会いを求めていきたいです。









イメージを伝え続けるうちに、相手が自分のイメージの中にスーッと入ってきた瞬間、頭の中は相手のことだけになる。
そのときが、撮影をしていて一番心地良いときだ。
「いい写真が撮れてる」とか「露出はどうだろう」とか考える余地もなく、ただただファインダーから見える光景を眺めているだけ。
シャッターをきり、写るものは一瞬の光景だけど、撮る瞬間は永遠に感じる。
そんな瞬間に、生きているうちに何度出会えることができるのだろう。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
07 2026/08 09
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
NAKAMURA
HP:
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
カウンター